JTF(ほんやく検定)
翻訳者は、その言葉を原文の内容に忠実で、文体が適切であるだけでなく、それぞれ依頼者の目的に沿った柔軟な翻訳ができるスキルが求められます。
「JTF(ほんやく検定)」は、実際の翻訳の現場で、どの程度、翻訳力が通用するかを判断する実用レベルとして1〜3級を、基礎語学能力、翻訳のセンスの有無を判断する基礎レベルとして4・5級の5段階で試験を行っています。
どの級の資格試験も実際に翻訳の仕事のシミュレーションとなるような試験問題であるうえ、採点・評価はすぺて翻訳業界のプロが行います。実践的な内容なので、翻訳の仕事をめざすなら役立つことが多いです。
実用レベルの試験は和文英訳と英文和訳の2科目で、1科目だけでも資格試験が受験可能です。科目内容は以下の6分野です。
- 政経・社会
- 科学技術
- 金融・証券
- 医学・薬学
- 情報処理
- 特許
翻訳の完成度によって1〜3級または不合格が判定されます。実務レベルとしては2級以上が求められることが多いです。
| 受験資格 | 特に制限なし |
|---|---|
| 受験費用 |
実用レベル(1科目あたり) → 10,000円 基礎レベル4級 → 6,000円 基礎レベル5級 → 5,000円 |
| 試験時期 | 2月と7月の第4土曜日 |
| 合格率 | 1級 2.5% 2級 10% 3級 27% 4級 44% 5級 43% |
| 問い合わせ | 日本翻訳連盟 |
カテゴリー:翻訳・通訳・語学系専門職
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